展覧会はじまりました!入り口から受付までの風景!

各種、ワークショップ、オープニングの模様は追ってレポートします・・・!
今回は、メイン会場「綿覚ビル」の 入り口から受付までの風景をお届けします!

まず、入り口前にビルを見上げると・・キュウリの看板?!
これは、浅井雅弘氏の作品「これはキュウリの写真です」(2019年)!写真です・・って、そりゃあ、キュウリそのものではないだろうが、なんなんだこのデカさはと、脱力するような、いや、背景の地面を見ると、そうか、キュウリの写真を撮影した写真ということ?浅井氏は「ハリボテ野菜」という、写真を段ボールなどに貼り付けたハリボテを街中に置いて、その写真を撮っていくワークショップを行なったばかりです。その作品群は、Instgram でも見れます。ワークショップのレポートはこちら。
https://artfarming.jp/archives/463

おそらく浅井氏の「これはキュウリの写真です」がいちばん初めに見られる作品かと思います。
次は野菜に紛れて置かれている謎の鉢植え・・、増成峻平氏と佐竹佑太氏による アーティストユニット道楽同盟の作品「ERBACCIA」です。タイトルの ERBACCIA は、イタリア語で雑草という意味のようです。作品の概要が書かれているキャプションを読むと、雑草を集めて育てて、とにかく見つめると書かれているのですが、何故にイタリア語??また動きや変化がありそうな作品です。

階段の前には、黒板に各階の展示図やインフォメーションコーナーがあります。あいちトリエンナーレ関連のチラシもありますね。
チケットの提示や、グッズ販売、購入できるアーティストの作品類は受付でスタッフがお待ちしております。
愛知県 蒲郡市の副市長 井澤様から 蜜柑を お贈り頂きました。ありがとうございます。大切に育てていきます。

その手前に「都市木ギャラリー」という、木製のブースがあります。これは、以前から長者町の各所に設置され、様々なアーティストの作品を展示、紹介してきたボックス型のギャラリー企画です。今回、ART FARMing では「青田買い(AOTA GAI でしたっけ?)」というプロジェクト名で、若手アーティストの作品を設置、オークション形式で販売を行なっていくものとのこと。ちょうど現在は、画学生の 大嶽さんによる絵画作品が展示されておりました!価格は・・、現地でご確認ください!

先述の、受付は、駒井貞治氏による木材の再利用による憩いの空間です。これは、長者町にトリエンナーレ期間中に設置されていた間伐材を用いたベンチの木材を組み上げて作られたもので、ベンチとして使われたときの情報ボードが頭上に貼られています!再々利用というカウントになるのでしょうか。思わず、上に腰掛けようとする人がいる?・・んなわけないか、ライトアップもあり、バーのような雰囲気にもなっています。先の内覧会では、削ると良い香りがする一級品の檜、木材ですと話されていました。味わいのある木材の空間には、長いベンチも施されていますので、スタッフやアーティスト、行き交う来場者の交流の場になるでしょう!

また、この受付コーナーには、アーティストのグッズ販売や長者町で展開されるプロジェクトの情報も並べております。
ここから歩いてすぐの長者町トランジットビルにある アートセンター[Yojo-Han] で木工教室「mokujiku」を主宰するアーティストの安原弘高氏による木彫スプーンが並んでいます。

長者町アートハッカソンを企画されたメディアアーティスト 河村陽介氏(NODE)によるバスを美術館と見立てて展開される移動型美術館企画「MOBIUM」の Tシャツも販売されています!
これから、更に関連グッズが増えていきますので、どうぞご覧ください。

ART FARMing は、金、土、日、祝のみの開館です。
金曜日は 14:00-20:00 の設定になっており、遅くまで開いています!

(村田 仁・記)