長者町の工事壁に作品が設置されました!

去る 8月下旬某日、アートファーミングのメイン会場「綿覚ビル」から徒歩 3分あたりの場所、1ブロックほど北西にあるブロックの、大きな開発工事をしているところに、浅井雅弘氏と、武村彩加氏の作品が設置されました。

「耕作されたイメージ」
浅井雅弘
インクジェットシートダイレクトプリント / 2019

「一見すると長者町の各所で野菜が自生している様子を捉えた写真だが、実際は写真を切り抜いて作ったハリボテのパネルを設置して撮られた作品である。この事実を知らない道行く人々の頭の中には、この街で豊かな農園が育っていく。ただ、これが事実ではなく、また実物ですら無いことに気づく時、現実の街はどのように見えるだろうか。空虚な存在のイメージで耕していく。この街は、この先どう変われるだろうか。」

「Paper Plants」
武村彩加
インクジェットシートダイレクトプリント / 2019

「図鑑のように描かれた様々な植物たちは、実際に植物を見て触って、根の一本一本までつぶさに観察されたものである。そうして描かれた植物はシンメトリックな画(え)として新たに構成される。これらは植物の有機的な形を現物そのままに表しつつも、そこに隠れているシステマティックな造形の美しさを開いてくれる。」

夜でも、もちろんご覧 頂けます。風景のなか、都市生活のなかにある作品をお楽しみください。
綿覚ビルの受付で配布している紙の案内では❷になります。
場所のご案内は、下記 GoogleMap をご覧ください。