ワークショップ

ART FARMing で開催するワークショップの情報をお知らせするページです。

苔あそびハッキングワークショップ、アーティスト三原聡一郎氏の情報を更新しました。6/7 updated


ファーミングキックオフ!
アート・プロジェクトを実践しよう!

内容:レクチャー:ワークショップ
日時:6月22日(土)13:00 ~ 16:00 参加費無料
  17:00〜 懇親会
  懇親会ご参加の方は別途 1000円 必要
会場: 綿覚ビル
   名古屋市中区錦2丁目11−24

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素材: ネオン灯、ガラス、1×10⁻⁵ Paの真空、電線
サイズ可変
2016年

シーズン1 栗山斉プロジェクト×嘉藤笑子

長者町で作品展示をするアーティスト栗山斉氏の制作を前提に、嘉藤笑子氏によるアートファーミングの解説や進行をもとにプロジェクトを考察・実践するワークインプログレスのプロジェクトです。
「アート・ファーミングキックオフ!」では、アートプロジェクトの作り方講座と栗山斉氏による作品紹介を行います。
希望者は今後募集する「アート・ファーミングクラブ」として、アートファーミングのプロジェクトをベースにしながら作品を制作したり、進行状況を共有したり、アートプロジェクトの実戦に参加することができます。

作品制作:天文学、農業、アート。
/アーティスト:栗山斉

栗山斉氏は「無」と「存在」について作品制作を通じて探求するアーティスト。

最近の作品には天文学的時間を経て地軸が振れている事実を顕在化した作品、地球が誕生してから現在までの北極星・ポラリスの軌跡を可視化したものなどがあります。

今回のプロジェクトでは、「種子が発芽する様子は、宇宙や天体の生成プロセスに類似している。」からスタートし、作品制作を展開して行きます。古代から天文学と農業には深く関わっています。今回は、アート的視点な視点から、それらの関係について再考して行きます。

栗山 斉 Hitoshi Kuriyama

1979年兵庫県生まれ、茨城県在住。2011年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術領域博士後期課程修了 博士(美術)。作品制作を通じて、「無」や「存在」といった概念がいかなるものなのか探求している。近年では、自作の概念である「0=1」という仮説を作品によって現象的に実証させることを主な活動としている。これは、現実世界において完全な「無」を表す事象が存在し得ないという認識から、「無」と「存在」という一見相反する二つの概念が同一の事象を表し得ること、即ち「0=1」という解を見出すための一つの思考実験である。そうした両義的な事象の提示により、作品の受容者が新たな視座からこの世界を再認識することを促している。「第54回ヴェネチアビエンナーレcollateral event Glasstress」ムラーノ島旧ガラス工場(ベニス,イタリア)、「Drifting Images」BODA(ソウル,韓国)、「What Dwells Inside」S12 Galleri og Verksted(ベルゲン,ノルウェー)、「Lichtkunstfestival-Ascent」St. Cyriakus Church Bad Boll(シュツットガルト,ドイツ)、「北アルプス国際芸術祭」大町市街地内土蔵(長野県)、「Islamic Arts Festival 20th Session」Sharjah Art Museum(シャルジャ,UAE)など、国内外の展覧会に多数参加。
http://hitoshikuriyama.com

栗山斉プロジェクトスタート
内容:作品制作
アーティスト:栗山斉
日時:6月22日〜 随時ホームページSNSにて公開


アーティスト三原聡一郎によるワークショップ

苔あそびハッキングワークショップ

日時:6月23日(日)14:00 ~ 16:00
参加費 1500円
参加定員 15人 ※汚れても良い格好でご参加ください。
会場: 綿覚ビル
   名古屋市中区錦2丁目11−24

京都の山から採取してきた苔を用いて直径 3cm大の『マイクロ苔玉』と、苔をジュース状に加工し造形したフェルトに培養する『苔オブジェクト』を作ります。マイクロ苔玉は、お持ち帰り頂けます。培養オブジェクトは有志で展示をする予定です。一月数mmの速度で育つ様子をたまに覗きに来てみてください。

タイムテーブル予定
・アーティスト紹介
・苔とは?
・マイクロ苔玉制作
・苔オブジェクト制作
・お披露目
参加者の皆様へ 持ち物=無(てぶらでオッケーです)
服装=汚れても良い格好で(苔や土を扱います)
年齢=小学高学年〜(お任せしますが、特に難しい作業はありません)

三原 聡一郎 Soichiro Mihara

1980年東京生、京都を拠点に活動中 世界に対して開かれたシステムを芸術として提示しており、音、泡、放射線、虹、微生物、苔、気流、土そして電子などの物質や現象の、芸術への読みかえを試みている。 2011年より、テクノロジーと社会の関係性を考察するために空白をテーマにしたプロジェクトを国内外で展開中。2013年より滞在制作として北極圏から熱帯雨林、軍事境界からバイオアートラボまで、芸術の中心から極限環境に至るまで、これまでに計8カ国10箇所を渡ってきた。方法論の確立していない音響彫刻やメディアアート作品の保存修復にも近年携わっている。


アーティスト浅井雅弘によるワークショップ

ハリボテ野良野菜を持って
街に繰り出そう!

日時:7月7日(日)13:00 ~ 15:00
参加費 500円
持ち物: スマートフォン or デジタルカメラ

写真の虚構性を利用した作品を制作しているアーティスト浅井雅弘氏の作るハリボテ野良野菜のパネルを持って街に繰り出し、あたかも錦二丁目の街中に野菜が点在しているかのように撮影するワークショップです。参加者の撮影した写真は、夏の本展示に繋がっていく予定。

浅井雅弘 asai masahiro

1985年 愛知県生まれ。2012年 名古屋芸術大学 大学院 同時代表現研究領域 修了。

一本の糸がそこに貼り付けられ実在するように見える写真作品「thread area」や、壁の穴の写真によって壁の穴を塞ぐ「empty spaces」など、思い込みや見間違いなど、視覚の虚構性によって生じる曖昧な存在感をテーマとし、見た目と事実との間に矛盾をはらませる作品を制作している。

「ART & Science」masayoshi suzuki gallery(2016)、「あいちトリエンナーレ2013」 長者町 現代美術企画コンペ(2013)などに参加。名古屋長者町の自身のスタジオ「AMR」とビルの一部屋を使った個展「たて よこ 上 下 」studio AMR + TRANSIT GALLERY(2015)や、街中の空きスペースを使った「場所の目録 – index of site – 」長者町宮本ビル(2016)の企画など、街中での展示も多数。
http://www.asaimasahiro.com/


アレクサ・ファブレガと考える
都市農場の可能性+アートの社会的関与について

日時:7月20日 13:00 ~ 16:00 参加費無料
17:00〜 懇親会
  懇親会ご参加の方は別途 1000円 必要

内容:レクチャー・考察ワークショップ
講師:アレクサ・ファブレガ

ニューヨーク在住の研究者・実践者でもあるアレクサ・ファブレガ氏と先進的なニューヨーク、ブルックリンの都市農業を事例に、アートプロジェクトの今日的な取り組みを紹介。可視化していくためのmapを素材にアイデアシェアリングや長者町情報をもとにSWOT分析を参加者とともに実践します。

1. 長者町地域の紹介、前回までのワークショップ調査概要
2. 都市農業とソーシャリー・エンゲイジド・アートに関するプレゼンテーション:

3. ワークショップ: SWOT分析、マッピング、可視化 4. アイデアシェアリング

クリエイティブエンゲージメントを通して創造的な関わりを通して都市農業を考える為に 都 市計画方法論は有用なツールとなり得る。 レクチャーは関連する哲学とストラテジーを紹介、食物循環の重要性、資源の割り当て、住民 参加の機械等検討。 歴史的な例から現在のスローシティ主義やタクティカル・アーバニズム 活動を参考に参加者は、SWOT分析、マッピング、可視化等、共同計画のビジョンツールを組 み合わせて長者町の多様な代替未来を想像する。

コミュニティ形成とアートファーミングを考察する。

日時:7月21日(日) 10:00〜12:00
内容:(レクチャー・考察ワークショップ?)
講師:嘉藤笑子 AAN代表 / キュレイター / 武蔵野美術大学芸術文化学科非常勤講師


わたしたちの地球は、地質学的に「人新世」という時期に突入し、産業革命以来の人類の所業が気象異常や温暖化などの危機的状況にさせているといわれています。地球を救うことなどアーティストには、とても重すぎる任務ですが、こうした危機的状況を喚起したり、一緒に考える機会を与えてくれる存在といえるでしょう。地域社会のなかで芽生えてきた環境を考察するアートを学びます。

画像はイメージです。